不平不満が多い人、人や周りの環境のせいにする人
自分が正しくて、相手がおかしいと持っている。
また、相手によって傷つけられた、不利益をもたらされたと自分がコントロールできない事ばかりに目を向けている
このタイプはなかなか人を許さず、自分の正当性を主張する為に相手に攻撃的になる人も多い
人に依存している人
人がどうかしてくれると期待している。
願い通りにならないと相手に恨みや不信感を抱く。
不運だと自分以外のせいにする
不信感の強い人
過去に騙されたり、利用された事があると、これ以上自分を傷つけたくないので警戒心を持ち心を閉ざす様になる
悲観的な人
やる前から、「うまくいかない」と決めつけていてやらない
「自分はだめだ」と先に言い訳を言って出来なかった時の批判を無意識に減らそうとする
義務感で生きている人
自分の意思を持ってうまく行かない事を避けようと義務として動く
考えてもどうせうまくいかないという信じ込みがある為、義務に従った方が楽
人の評価を気にしたり、他者基準の人
自分がやりたい事があっても、人にどう思われるかが気になって、行動にブレーキが掛かってしまう
やれる事が狭まって、うまくいかない事が増えてしまう
感情を溜め込む人
どんどん、病気の要素をため込んでしまうので、既に何らかの症状は出ているんじゃないかと思います
将来に希望を持ってない人
目的がないので踏ん張りも効かず、もう少し頑張ったら上手くいく事も途中で諦めてしまい、積めるはずの成功体験も逃してしまい、自己重要感も得れず無価値感を感じてします
【解説】
脳の報酬系は、生き甲斐、達成感、やりがい、楽しさ、充実さで働き、免疫力が上がり病気になりにくくなるのですが、脳の苦痛系が働きやすい、怒り、イライラ、不信感、悲観的、他者依存、他者基準、生きる気力がない、無価値感などを持っていると免疫力が下がり、対処をしないと感情に応じた部位や症状の病気が発生しやすくなります。
次回以降、具体的な対応策をお伝えしていきます。
投稿者プロフィール

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「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」
代表トレーナー
以下の2つを主として活動しています。
■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています
■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています
1969年生まれ大阪在住
1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始
私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。
1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました
その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました
今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。
2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。
今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。
こんな経歴になります、
よろしくお願いします。