セルフ治療 病気を終える

医療とセルフ治療の関係

以前の私は病気になったら、病院一択でした。

その為、治療方法は専門家である医者が主導して、医者から提示された選択肢の中から決めるという進め方を行っていました。

「自分で決めた」と言っても、「自己決定感」はありません。

完全に医者に依存をしていたからです。

医者に依存していた時の弊害は、検査結果で一喜一憂する事です。

依存していて、自分ではどうにもならないので。

 

良い時ならそれもアリかと思うのですが、「あなた助かりません」なんて証拠突き付けられて、決めつけられたらたまったものではありません。

殆どの方は、医者以上に病気に対応する知識はないのではないでしょうか?

その流れでいくと、医者にサジ投げられたら終了になってしまいます。

「我々では無理ですが、東洋医学では...」みたいな事もないですし、アフターケアがあったとしても、安楽死する為の施設の紹介とか、「終活早めにした方がいいですよ!」といったアドバイスくらいですかね。

 

私に至っては、根拠を持って自分で病気を終える為の行動をしている訳ですが、

とは言っても、医療抜きでは難しく、「私はこれだけで治療する」とは言えないものです。

 

 

根本は「セルフ治療」で解決しながらも、医療のサポートを受ける

自分だけで一瞬で解決できたらいいのですが、時間が掛かる事もあるので病院での治療で病気の進行を遅らせる事と併用するのが良いと思います。

また、CT検査、血液検査など、病院には病気を測定する機具とシステムが豊富にあり、そのシステムを扱えて、検査結果を活かせれるのは病院関係者なので、色んな手段を共存させていけば良いと思います。

良いと思う手段があれば、何でも使っていいと思います。

 

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投稿者プロフィール

fujita
fujita
「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」
代表トレーナー

以下の2つを主として活動しています。

■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています

■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています



1969年生まれ大阪在住

1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始

私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。

1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました

その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました

今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。

2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。

今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。

こんな経歴になります、
よろしくお願いします。

-セルフ治療, 病気を終える
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