症状について
50代男性で持病はありません。
第6波オミクロン株です。
鼻水、咳の症状が続いているとの事です。
原因について
直接的な原因は、同居の4人家族のうち、2人が陽性になった事で家庭内感染したものだと思われます。
ウィルスであり、鼻水、咳といった風邪の症状ですので、免疫が低くなっている事も要因と捉えます。
対処方法
広く対応できる事は免疫を高める事になります。
免疫を高める事に関しては、「これをこうする」というシンプルな事ではなく、
前提とする事を受け入れていただく必要があります。
前提
- 身体との対話で病気をコントロールできる
- 病気になる深層心理的な理由がある
- 普段からの思想、習慣、言葉遣いに影響されている
- 生きがい、長期的な目的を持てる
ヒアリングして、これらの複合的な対応の中から適したものを合わせていきます。
突発性で比較的軽い症状の為、過去の出来事には紐づいていないものと仮定しました。
今回の男性には、「1,身体との対話のみ」(1部「4、生きがい、長期的な目的を持てる」を含む内容)で対応しました。
- 鼻水、咳が、今の仕事に支障をきたす事
- この仕事が自分の将来目指す事に繋がっている事
- 身体に協力を仰ぎたいと思っている事
- 反応があれば、向き合ってくれた身体に感謝する事
これだけを1日、20-30分、2-3日掛けて行ってもらいました。
大事な仕事の当日は、小さい咳が3-4回出た程度で済んだと伺っております
この内容だけ見たら、非科学的に思われるかもしれません。
ですが、理論に基づいた内容になります
改めて別の機会にご説明していきます。
ちなみに、
大病の場合も原因を絞りこむだけではなく、絞り込んだ原因と上記の前提とあと、想定できワークを出来るだけ掛け合わせて長期的に対応していきます
こちらも改めて別の機会にご説明していきます。
投稿者プロフィール

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「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」
代表トレーナー
以下の2つを主として活動しています。
■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています
■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています
1969年生まれ大阪在住
1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始
私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。
1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました
その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました
今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。
2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。
今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。
こんな経歴になります、
よろしくお願いします。