病気を終える

「慢性咽頭炎」の初期症状の対応

症状について

50代の男性です。

喉がキンキンに腫れてその後発熱を伴い、耳鼻科の薬飲み続けて7-10日間くらいで納まるという症状を約20年間の間で何度か繰り返されているとの事でした。

また喉が腫れだしてしまい、初期症状のタイミングでセッションを行うことになりました。

 

原因について

ヒアリングで症状が現れる前後に何かなかったかを確認しましたが、特に何も心当たりはないとの事でした。

慢性的に発症しているみたいで、夏だとクーラーかけっぱなしとか、冬なら寝相悪く冷えてしまったと認識されてられるみたいです。

 

「喉」は、”怒りを飲み込んでいる、”自分がやりたい事を抑えているという感情を対処せず、そのままにしていると症状として現れる事がある為、遡ってどういった感情を得ていたのかと聞いていきました。

 

対処方法

表面上の意識では、もう気にしていないと思われていますが、お話しを聞いていると”ふた”をしたままの許していない感情があるみたいなので、許していない事を洗い出しして、その出来事を一緒に分解していきました。

その時は感情的になったり、ズレた信じ込みがあったみたいですが、今深掘りしても気にならないし、間違えていたなと思われる事がいくつもありました。

幸い、このワークのみで症状は治めた感じでしたので、セッションは終了です。

 

いつもであればここから更に、7-10日間喉が腫れて唾を飲み込むのも辛くなっていたみたいでしたが、数日後状況を確認しても、完全に納めた様でした

投稿者プロフィール

fujita
fujita
「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」
代表トレーナー

以下の2つを主として活動しています。

■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています

■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています



1969年生まれ大阪在住

1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始

私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。

1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました

その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました

今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。

2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。

今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。

こんな経歴になります、
よろしくお願いします。

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