本当の価値 生きる目的 自分には欠けている事

生き方のズレについて考える様になったきっかけ

GISTという病気になって、市民病院、大学病院で9年治療を続けました。

そして、医療では「打つ手なし」となって、どうしたらいいかわからないまま、担当医からの「終活のススメ」を受け入れる事なく、だからといって何をする訳でもない状態から、一旦、「死」を受け入れて、自分がいなくなった後をシュミレーションしました。

 

それ以降、仕事の資料集めから偶然(必然)、医療以外で病気を終えるヒントになる情報が目に入ってきたり、頻繁にくるDM(ダイレクトメール)をたまたま(必然)開いて、DM送り主のプロフィール見てたら、医療以外で病気を終える事を研究している方の情報が載っていたりと

死後について考えたものの、まだ自分は死を受け入れる必要はないのでは?とぼんやりと考える様になりました。

それから、医療以外で病気を終える方法について、時間と労力、お金を最優先にして追求しました。

研究初めて半年間くらいまでは、

「病気を治すのが目的」

「誰かに治してもらいたい、正解を教えてもらいたい」

その様に考えていて、

自分を「診て欲しい」「治して欲しい」と伝えれる人には伝えて、面識ない人にはメールを送りました。

この時点では、これらのスタンス・言動がズレてる事には気づいていませんでした。

皆さんは「生きる目的を見つけて実現する方法とは?」に挙げた、以下の「本当の生き方のズレとは??」のうち、私が抱いていたズレはわかりますでしょうか?

(薄っすらお分かりかと思いますが、最後に答えを発表します)

 

 

【肝心かなめが間違えていました】

今思うのは、

  • 生きる目的を考えようとせず、病気を治す事にしか目を向けれていなかった
  • 病気になったのは大きな意味や気づきがあるのに、単なる不幸と捉えて「そこ」を見ようとしなかった
  • 人に委ねて、自分で決めるという事をしようとしなかった

この3つの間違えが大きいと思います。

ここに挙げた3つについて、改めて投稿しますので、しばらくお待ち下さい

 

私が抱いていた生き方のズレ、正解は?

自分の人生なのに、他人に依存して生きようとする
ネネガティブな事の意図を考えたり、終わってから反省する事なく、単なる不幸と捉え避けて生きる

 

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投稿者プロフィール

fujita
fujita
「ケイオス人材戦略ファーム」
「METAブレイン」
代表トレーナー

以下の2つを主として活動しています。

■「社員がなぜ動かないか」という側面から経営者に向けて、経営者の自身への気付き、社内の人材戦略から収益アップに繋げるトレーニングを提供しています

■人生の傷(病気、事業の失敗、上手くいかない、人間関係の不仲、子どもの引きこもり、金回りが悪いなど)から、気づきを見つけて意味を理解し、人生を好転する為のトレーニングを提供しています



1969年生まれ大阪在住

1999年広告代理業として起業
2005年芸能プロダクション業開始

私自身、これまで順風満帆という事ではなく立ち上げた事業が軌道に乗らなかった事は数々あります。

1999年から続いた、夜の店舗の営業広告、求人広告向けネット媒体はスマートフォン対応に遅れてしまい、2015年には複数あった運営サイト全て終了してしまいました

その間、社員を理解できず他責になり、もめて仕事ところではない時期もありました

今のコーチング・コンサルティングスキルがあれば、当時の問題や危機は軽く解決したのですが、当時の問題解決を模索する学びがあったおかげで同じ境遇の経営者に向けたトレーニングスキルを開発する事が出来ました。

2013年には「GIST」という5万人に1人の割合で掛かる病気になり、病気をきっかけに自分の生き方、信じ込みが体に大きな影響を与えている事、体の不調だけではなく、ビジネス、人間関係、全ての生き方に対してのヒントがあると気付き、自身の体験を中心にノウハウ化して提供し始めました。

今でも、方々からの学びを得て、自身のノウハウをより精度の高いものにする事は継続しています。

こんな経歴になります、
よろしくお願いします。

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